オシャレに見える男性のワンポイント小物とは

仕事でも、プライベートでも、服装だけではおしゃれは完結しないこともあります。

そこで、普段使っている小物をおしゃれにすることで、印章ががらりと変わってきます。
今持っている、使っている小物を見直して、揃えてみてはいかがでしょうか。

オシャレは足元から。“靴”を磨いておしゃれドアップ

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靴は好きな方はかなりこだわり、高価なものを身に着けている印象があります。
しかし、あまり興味のない方は、『良さげな物』をそれなりの履いているという印象があります。
特に、ビジネスの靴では、安い合皮靴で、着こなしている方もおり、スーツが決まっていても、靴の安さはわかってしまいます。
1足~2足程度、良いとされる靴を所持しても良いかもしれません。
私服でも、靴の幅が広がれば、コーディネートの幅もかなり広がりますよ。

オーダーメイドの靴を買う

自分の足型を作り、オーダーメイドで、革靴を作ると、かなり愛着も持てますし、かなり見栄えも良くなります。
足元は、意外と他人から見られていることも多いので、少し値は張りますが、一度作ってしまい、メンテナンスしていれば、長持ちしますので、オススメです。

力を入れる人が少ないベルト

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ベルトは、安いものでも、安いと分かりにくいアイテムですので、優先順位的に下位の方も多いです。
ブランドのロゴなどを大きく見せたい人は、それとは逆ですが、あまり、目立たせない方のほうが多いでしょう。
ベルトも、本革でしっかりとしたものを身に着けていると、細部まで気にしている人と、好印象が持たれやすいでしょう。

ベルトと、靴は同色で

一部例外を除いて、ベルトと靴は同色が良いです。
特にスーツスタイルの場合は、同色で合わせたほうが良いです。例えば、黒、茶で合わせた時と、同色で合わせた時の違いを鏡で見てみてください。
違いは歴然です。

腕時計はした方が良い

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最近では携帯電話の普及により、腕時計をしない人も増えてきました。
時計の価格帯はピンキリですが、自分の好みと経済状況に見合った時計をするのが良いでしょう。同性・異性に限らず、時間を見る際、スマートフォンを見るか、腕時計を見るかで印象がだいぶ異なります。
また、仕事用とプライベート用を分けてそれぞれのおしゃれ度をぐっとあげても良いです。

若いうちはいい時計を

若い時に良い時計をする、という意味ではなく、若いうちに良い時計を買った方がいいということです。
時計に興味がある方は、特に独身の間に、割と高めな時計を買っても良いと思います。ご自身の給与や賞与に応じてですが、1年~2年程度のローンで時計を買ってもさほど将来的に負の影響はありません。
時計ごときにローンか・・・という方はそれで良いでしょうが、欲しい方は思い切ってローンを組んでも良いでしょう。
もちろん、ローンを組まずに、その期間の貯金で買っても良いです。20代のうちの、ある程度の背伸びは十分許されます。

結婚して、子供が生まれたら高額な時計は買いづらくなりますので、オススメです。
ちなみに私は、30代半ばですが、上記の理由により、購入できないので、後悔しています。

さりげなく出す財布はセンスが露わに

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財布は普段はカバンやポケットにしまってあるここが多いので、その分センスが問われる小物になります。
外見など、常に人が見ている部分は良いもので揃えていても、隠されている部分に関しては、手が回らない人も多くいます。
ブランドの財布であっても、学生が持つような財布を持つ社会人も多くいますので、その時々にあった財布をもつことを進めします。

名刺入れにもきを配る

名刺入れに関しても、財布同様気を配るようにしてください。意外と、他人の小物に関してはみている人も多いです。
新入社員の時は、目立たない、普通の名刺入れを持つ方が多いですし、それでよいと思いますが、3年目くらいになり、ひとつ仕事を任せられるようになってからは、持つ小物もランクアップさせても良いでしょう。

自分のセンスをアピールできる眼鏡

眼鏡は視力の悪い人がおしゃれをアピールできるアイテムです。
最近では、視力が悪くなくても、おしゃれさで掛ける人も増えています。
そんななかで自分の顔の形や、表情などをよく理解して眼鏡をかけると良いでしょう。
あまり派手過ぎると、上長から注意をうけることがありますので、注意してください。

細部まで気を配って自分のおしゃれさをアピールする

小物は意外と重要で、人が持っている小物をよく見られていることも少なくありません。
そこで、自分のセンスなどをアピールできるポイントとなります。
スーツや服はショップで相談して揃えられますが、小物はセンスが表れますので、意外と重要です。
ですが、見られることだけを意識せず、自分の好きな物を、揃えて、楽しむことも忘れずにしてください。
また、ワイシャツやネクタイまで気を配れると尚良いですね。
社会にでて、楽しめるおしゃれを、楽しんでください。

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